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31件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2021-04-16 第204回国会 衆議院 国土交通委員会 第12号

本法案による外国クルーズ船に対する感染症発生に係る報告義務の導入に関連して、先ほど同僚委員からは国際ルール整備についての質疑がございましたが、ここでは、外国クルーズ船我が国への寄港など、感染収束をした後の運航の本格的再開に向けた条件国土交通省としてどのように考えているか、また、その再開条件整備に向けた取組を国土交通省としてどのように行う考えか、大臣からお答えください。

城井崇

2021-03-16 第204回国会 参議院 農林水産委員会 第2号

この納付再開時の負担金単価につきましては、これはALICが再開条件を満たした段階での枝肉価格等を踏まえて単価を見直しまして、都道府県ごとに新たに設定をするということになりますが、納付猶予されております現在の負担金単価コロナ禍枝肉価格が大幅に下落した中で設定されたものでありますので、これに比べて納付再開時の単価はかなり低くなると見込まれているところであります。  

野上浩太郎

2019-05-28 第198回国会 参議院 外交防衛委員会 第16号

十七日に、丸茂航空幕僚長記者会見で、F35の飛行再開のめどについて予断を持ってお答えすることは差し控えるとした上で、再開条件として飛行の安全の確保前提になると述べたとの報道がありまして、質疑応答の記録も読みましたが、墜落原因の解明は相当長期化するのではないかというふうに思っております。  この十七日の会見後、墜落機の捜索で何か進展があったかどうかをお伺いいたします。

中西哲

2011-05-20 第177回国会 参議院 予算委員会 第16号

また、当社が停止要請を受け入れるに当たっては、国から最大限支援をいただくことや浜岡の再開条件を明確にすることを国に確認し、海江田大臣からはこれらについて文書にて確約をいただきました。  こうした点を踏まえまして、今回の停止要請を受け入れることが、長い目で見れば原子力発電を安全かつ安定的に継続する礎となり、お客様や株主の皆様の利益につながると判断した次第でございます。

水野明久

2006-02-07 第164回国会 衆議院 予算委員会 第6号

その査察というのは、これは食品安全委員会リスク評価の中での前提条件輸入再開条件ではございません。ございませんけれども、重要だということは我々も認識をしておりますので、認定された四十施設のうち十一施設から始めたわけであり、現在輸入はストップしておりますけれども、いずれかの段階で四十施設全部を、今三十八でございますが、査察をするということは当初からの予定でございます。  

中川昭一

2006-02-07 第164回国会 衆議院 予算委員会 第6号

中川国務大臣 日本側としての責任、御指摘のように、アメリカ日本向け輸出プログラムにのっとってアメリカ責任を持ってやるということが再開条件でありました。それによって食肉処理施設アメリカ政府は認定したわけでございます。  他方、日本側としても、動物検疫抽出度をレベルアップし、また、検疫官の数もふやして強化をしていった結果、水際でストップすることができたわけでございます。  

中川昭一

2006-02-07 第164回国会 衆議院 予算委員会 第6号

中川国務大臣 食品安全委員会答申は、もう一度ごらんいただきたいんですけれども、一定の問題が発生したときには輸入再開条件前提が崩れるでしたか、そういうような文言があるわけでございまして、輸入再開条件前提が影響される、崩れる、ちょっと正確なところはお許しいただきたいんですが、という判断は、最終的には食品安全委員会がされる御判断でございまして、我々は、リスク評価のところに影響が出たとか出ていないとかいうことを

中川昭一

2006-02-03 第164回国会 参議院 内閣委員会 第1号

プリオン専門調査会金子座長代理は、食品安全委員会答申の中で輸入再開条件調査の実施をあえて盛り込まなかったのは、農水厚労両省責任を持って管理すると約束したからだ、こういうふうに政府を批判して、事前調査は行われるべきだったと、こういう認識を示しております。また、食品安全委員会中村靖彦委員も、日本側査察が終わってから輸入を再開するべきだった、こういうふうに新聞でコメントをしています。

近藤正道

2006-02-01 第164回国会 参議院 予算委員会 第2号

この結果を踏まえまして、日米実務担当レベルでの協議を重ねまして、輸入再開条件の詳細につきまして、平成十七年、昨年の十七年の五月にその内容に対する意見交換を開催した上で、そこで五月二十四日にこの米国産牛肉リスク評価につきまして食品安全委員会日本食品安全委員会諮問をしたところでございます。

中川昭一

2006-01-27 第164回国会 衆議院 予算委員会 第3号

附帯事項に書かれておりますことにつきましては、当然のこととして、日本政府からもアメリカにこの輸入再開条件の重要な部分であるということをしっかり伝えておりまして、日米で結びました家畜衛生条件の中にも、輸出プログラムのすべての要件が充足されていること、この中で、輸出国政府はモニタリングや定期的な査察を実施し、輸出プログラム遵守を確認することというふうになっておりまして、先ほど申し上げましたように、日本側

宮腰光寛

2005-06-27 第162回国会 参議院 農林水産委員会 第22号

政府は、米国産及びカナダ牛肉輸入再開条件に向けて食品安全委員会両国牛肉国産牛肉同等安全性を有するかどうかということを諮問されたわけですけれども、必要なデータや科学的根拠先ほどから申し上げますように十分ではなかったと私は思います。  アメリカでのBSE発生一例目のときにアメリカが何と言ったかというと、この牛はカナダ産であって、我がアメリカ清浄国であると、このように言ったんですよ。

小斉平敏文

2005-06-08 第162回国会 参議院 本会議 第24号

昨年の首脳会談局長級会合でもこの考え方に基づき対応しており、安全確保の上で必要な我が国同等措置を求めるという輸入再開条件枠組みについて日米間で認識が一致し、これに沿って両国間で必要な手続を進めているところであります。  本問題については、今後とも消費者の食の安全、安心の確保を大前提に、科学的知見に基づき、消費者の理解を得つつ、的確に取り組んでまいる考えであります。

島村宜伸

2005-05-20 第162回国会 衆議院 農林水産委員会 第16号

白保委員 厚労省農水省両省から、米国産牛肉輸入再開条件諮問される場合も、そもそも日米考え方の違いというのがありますから、評価はなかなか難しいんじゃないかな、こういうふうに思うんです。アメリカの方針というのは、先ほどもお話がありましたが、獣医学的な観点で一定リスクを容認する。

白保台一

2005-05-17 第162回国会 衆議院 農林水産委員会 第14号

ただ、カナダ牛肉の話は、これはアメリカの逆宣伝が効いていて、カナダ汚染国だけれども、うちの国は清浄国だというふうにアメリカはかなりずっと言っていますから、消費者側から見ると、アメリカ輸入再開条件カナダ輸入再開条件が同じでいいのか。カナダ汚染国で、もう四頭も出ている。アメリカも、アメリカ発生したのはカナダから買ってきた牛で、いい迷惑だと言っている。

鮫島宗明

2005-04-26 第162回国会 衆議院 決算行政監視委員会第一分科会 第2号

その上で、アメリカ産の牛肉輸入再開条件これは今後の話になりますけれども、米国産牛肉国内産のものと安全性において差がないかどうか、この点につきまして食品安全委員会諮問いたしたい、かように考えております。  飼料規制そのものは、それはそういった飼料規制、ほかにもリスク管理措置がございますが、一種のフィルターのようなものでございます。

高橋直人

2005-04-19 第162回国会 衆議院 農林水産委員会 第11号

島村国務大臣 米国産牛肉輸入再開条件については、米国産牛肉国内産のものと安全性において差がないか食品安全委員会諮問し、その答申を踏まえて決定することとしております。  なお、飼料規制の問題ですが、BSE病原体の牛から牛への伝播を防止するためのもので、牛肉そのもの安全性を直接確保するものではありませんし、したがって、飼料規制そのもの諮問事項とはしておりません。

島村宜伸

2005-04-06 第162回国会 衆議院 内閣委員会 第7号

アメリカとの関係におきましては、日米局長級協議におきまして、今後、輸入再開枠組みにつきまして、特定危険部位をすべての牛から除去すること、それから二十月齢以下と証明される牛の肉であること、こういったことを輸入再開条件枠組み基本といたしまして今後はやっていこうという点につきまして認識の共有をいたしておるところでございます。  

高橋直人

2005-04-05 第162回国会 衆議院 本会議 第17号

まず、米国産牛肉輸入再開条件諮問に関するお尋ねでありますが、米国産牛肉輸入再開条件諮問については、米国産牛肉国内産のものと安全性において差がないかについて食品安全委員会諮問することとしております。  飼料規制は、BSE病原体が牛から牛へ伝播することを防止するためのもので、牛肉そのもの安全性を直接確保するものではないので、これを諮問する必要はないと考えます。  

島村宜伸

2005-03-30 第162回国会 衆議院 農林水産委員会 第6号

島村国務大臣 もう一度繰り返しますが、いずれにしても、米国産牛肉輸入再開条件については、こうした点も踏まえてですね、食品安全委員会、まさに専門の皆さんに改めて諮問し、その答申を踏まえて輸入条件を決定するということですから、その諮問した結果において、これにはこういう問題があるという御指摘を受ければ、私どもは当然それに従うのは常識だと思いますが、少なくもこの時点においての我々の考えはそこにあった、こういうことです

島村宜伸

2005-03-15 第162回国会 衆議院 農林水産委員会 第3号

中川政府参考人 現在日米間で実務的な協議を進めております米国産牛肉輸入再開条件に関しまして、先般、米国政府関係者が、本年七月に予定をされております輸出証明プログラムの検証の際に、その条件を緩和するよう求めたいというふうな、そういうことを表明したという報道があることは承知をいたしております。  

中川坦

2005-03-15 第162回国会 衆議院 農林水産委員会 第3号

ただ、その際に明らかにされておりますけれども、こういった条件につきましては、まずは国内BSE対策についてきちっとした国内承認手続食品安全委員会諮問して答申をいただいた後に、改めてアメリカとの牛肉輸入再開条件につきまして意見交換会も開いた上で、食品安全委員会に再度その条件諮問するという、その手続につきましては、一言、国内における承認手続前提としてというふうなことも書かれております。

中川坦

2005-03-15 第162回国会 衆議院 財務金融委員会 第11号

要するに、七月から輸入再開条件が整いました、そこへ肉が入り始めて、通常ですと、大体一四半期で七万トンずつアメリカから入っている。年間、四、七、二十八万トン。だから七万トンずつぐらい入ってくるんですが、実は、冷凍、冷蔵、どっちで発動になるかわかりませんが、両方で合わせてみると、三万トンを超えると発動になるわけです。通常が七万トンですから、これは大いに超える可能性もある。

鮫島宗明

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